2DAYマッチ合宿を行いました。例年だと宿泊や飲食を共にし、生活習慣や性格がわかるのであるが、今年はコロナの影響により集団での宿泊に不安があったので通いでの開催となりました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。2日間で10マッチ以上こなした選手もおり、充実した合宿となりました。テニス競技を覚えるうえで基礎的な能力向上はもちろん大切なのですが、テニスはゲームであり、メンタル、テクニック、フィジカルを発揮する場面はゲーム(試合)になります。県大会の上位選手になれば北信越大会や全国大会等経験を積む場所が増え、行動範囲も広がっていきますが、クラブに所属しているだけの選手だと年間10試合もこなさない選手も多いのではないでしょうか。テニスは個人競技のため勝敗が直接自分にのしかかってきます。負けること、失敗することは誰しも望んではいません。でも、たくさんの失敗から学ぶことも多くあります。子供達には最低でも年間100マッチはした方がいいと伝えていますので、環境づくりのサポートをよろしくお願いいたします。
全国大会出場者やトップジュニアは300マッチほどこなすんでしょうね。
ただ、数多くのミスを小さな成功に変えていくためには、我慢強さ、育成プラン、保護者のご協力が必要です。子供たちの成長に力を貸してください。
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